脳内審議会

◆ 紅白2012感想　１

2012年12月29日(Sat) ◆ レビュー

◆No.7 ある日のナイ軍　～冬こそ南の島で暖まろうぜSP～

平和な見るゲ。

キャラが良く動いていいですね

ジャンルのところに書いてあるとおり落ちずに平和に終わりますが
やっぱりオチはあったほうが話がまとまっていい気がします

◆No.10 MOSIMO QUESTⅡ

ＤＱⅡと見せかけて意外な展開のあるゲームでした

通常のラスボスを倒すまでは原作に近い感じで楽しめますし
裏ルートに入ってからは別ゲーも楽しめる一粒で二度おいしいゲームでしたね

真の裏ボスは強いと評判でしたがむしろ楽に感じました…
というか裏ボスより、前座のボスがデレるのを待つ作業がとても辛かったです
その前座ボスで鍛えられすぎたのが原因でしょう

あとするめゲーになる前に真じゃない裏ボスに言ったら酷い生き地獄
それでもクリアできるのがなんともよくできてます

１ターン目から攻めて行かないととコーラが足りません。
なので１ターン目はカカオ攻撃＋しょうゆ＋しょうゆ＋バイキルト。
しょうゆ二回で先制できるかは運ゲーです。
先制されたら終了なので相手が先に動かないことを祈ります。
単体攻撃は確実に死にます。主砲のカカオが狙われないことを祈ります。
マダンテは乱数が悪いと一撃で全滅します。乱数がデレるのを祈ります。
テンションを上げて以降はカカオに一切攻撃が来ないことを祈ります。
テンション上げたマダンテが来たら全員死にます。来ないことを祈ります。

ね、簡単でしょう？

このブライアン、一見真面目なようですが
よく考えるとエッチな本が命よりも大事らしい…

◆No.52 勇者わてりの大冒険＋ふれいむさんの気だるい日常

パズルアクション。
未完成でしたがとても期待できる出来栄え。

難易度は高いですが、時間や敵に追われることがあまりなく、
よく考えながら動けるのでプレイしやすい設計です

ただしまだ未完成なので今後どうなるかはわかりません
新たなスタープラチナ養成ゲームが誕生するやも

◆No.71 三将軍の毎日ダンジョン

シンプルなデフォ戦ゲー。

敵モンスターの配置が突っ込みどころ満載でした

おそらく３０分もかからずにぱぱっと終わります
毎日とは何だったのか

◆ ◆2012夏の陣感想3

2012年08月24日(Fri) ◆ レビュー

◆No.66 輪姫少女

オリジナル世界観のデフォ戦。

常に一歩先が気になるストーリーで
マップ・戦闘などの面もよく作りこまれたレベルの高い長編作品です

ただ終盤に行くにつれて戦闘が面倒になってきちゃいました

まず能力上昇・下降技が強力なのですが
敵と能力変化合戦になって泥仕合になる場合がかなり多いです
そうでなくとも全能力変化技を戦闘ごとにかけなおすのは正直つらいです

また☆ゆにおんず！と同じく序盤から異常に強いＦＯＥがいるのが問題ですね
序盤のＦＯＥは努力すれば倒せるとかいうレベルではない異常な強さで、
それでいてただ突っ立ってるだけなので
こいつはヤバい！と思わせるわけでもなく、存在意義が疑われます

さらに、対策打てば人畜無害なのに無駄にＨＰが膨大だったりすると
もはや俺の怒りが有頂天

たぶん倒さなくてもなんら問題ないので無視すればよかったのでしょうけれども

そんなこんなで結構いちゃもんをつけちゃいましたが
全体としてみれば間違いなくクオリティの高い作品だと思います

◆ 2012夏の陣感想2

2012年08月21日(Tue) ◆ レビュー

◆No.20 8☆ゆにおんず！

デフォ戦

支援攻撃という形でデフォ主人公８人全員が戦闘に参加します。
サブイベントが多く、かなりボリュームがあって楽しめます。

バランスは結構大味で、
最終的にオート戦闘でラスボス撲殺できるようになっちゃいました。

しかし最初のダンジョンからラスボス並に強い敵が配置されてるのは
ちょっとやりすぎなんじゃないでしょうか。
もちろんその辺を徘徊しているわけではありませんが、
FOE的な敵にしてもちょっと場違いすぎる強さだと思います。

◆No.40 データベースの悪霊

見るゲ。

シリアスな深い事情がありつつもコミカルに見せる
こういう感じは結構好きですね。

とても続きが気になる思わせぶりな終わり方ですが
続きは考えてもいないなんてそんな、ひどい…

◆No.64 絹糸の十字架

サウンドノベル。

結構ボリュームがあります。
どんでんがえしのある意外なシナリオでした。

でもこれ結局、最初の状況が何も解決してませんよね。

◆ 2012夏の陣感想

2012年08月17日(Fri) ◆ レビュー

こころなしかカウンタがいつもより多く回っている気がしますね。

◆No.3 扉を開けて（未クリア）

自作戦闘。

戦略をいろいろと練ることができる戦闘システムが良いと思います。
しかし誰が相手でもワンパターンな対応で済んでしまうので、
せっかくのシステムをあまり活かせてない印象を受けてしまいますね。
一戦あたりが長くて敵の数も多いのもちょっと辛いです。

またメニュー画面も１画面に色々詰め込みすぎて
かなり難解になってしまってます。
項目ごとに別画面に分けた方が良いのではないかと思います。

長そうなので魔王城の広間を殲滅したところで一旦中断しています。

◆No.5 傷だらけの蝶が飛ぶとき

池田組（株）見るゲその１。
いい話です。この作者の別の作品が嘘に思えるほどとても良い話です。
ぼくにはとてもできない

正直なところシリアスな見るゲの感想は難しいです！
私の表現力のステータスはたぶん永遠の２５でしょう。

◆No.6 アレックスとだくじゃぬ

見るゲ

( ;∀;)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞｯﾀﾉﾆﾅｰｗｗｗｗｗ

いいですね。持ち上げて落とす起承転結が毎度のように完璧にできています。
起承転落というべきか。

◆No.14 unconscious

スクリーンセーバーのように画像が流れていくのを見るゲーム。

演出がとてもなめらかで美しいです。
綺麗にぼかしがかけられるのはモノクロだからできるのでしょうかね。

◆No.17 もしもゲッター（未クリア）

もしもキャラをひたすらコレクションするゲーム。

単純作業なんですがついつい長時間集めてしまいます。
コンプリートするにはかなりの時間が要りそうです。
本当に集めるだけのゲームですが、
集めた住人で何か出来たら神ゲーになる予感。

◆No.21 アクションRPGっぽいなにか（未クリア）

イース的な体当たりアクションＲＰＧのようです。
残念ながら私はイースはプレイしていません。

ツクール製のこの手のアクションでは、攻撃しに行ったとき
敵の反撃をガリガリ食らって異常なダメージを受けることが結構あるのですが、
このゲームではちゃんと対策してあるようで理不尽な反撃は受けず、
快適にプレイできました。

◆No.24 もしも落語だったら

見るゲ。

酷い話もあれば良い話もありました。
一つ一つは割とさっくり終わる短いものですが
全体の話が微妙にリンクしているのは面白かったですね。

◆No.23 Over_The_Slipstream（未クリア）

自作戦闘。

インターフェイスがとてもオシャレで良い感じです。

しかしゲームパートで移動中に横に映っている顔が…誰だお前は！
主人公の顔だと思うんですが、顔倉と別人すぎて困惑。

◆No.25 UGO

池田組（株）見るゲ。

なんだっこれ
１時間ぐらいに引き伸ばして語れば普通に良い話になりそうな感じですが、
それを５分ぐらいに切り詰めて投げ槍で作ればこうなった、的ななにか。

◆No.27 LOVE PORTION -安らぎ編-

池田組（株）見るゲ。

良い話なのにＢＧＭなんだっこれ
そして最後酷すぎるｗｗｗｗｗ

◆No.27 イクイククェイク

これはひどいｗｗｗ

◆No.38 避けゲー2ＥＸ(スーパーアルティメットデストラクション)（未クリア）

避けゲー。
シンプルながら一筋縄ではいかない感じです。
難易度選択もあって慣れていない方も安心。

( ^ω^)前作クリアしたからはじめからハードで余裕だおｗｗｗ
　　　　　　↓
(;^ω^)やめときゃよかったお…

現在気合で継続中。

◆No.39 魔法マスターズ

見るゲ。
本当にデュエルマスターズするだけなので
ストーリーにもうひとひねり欲しかったですね。

◆No.41 夏の砂漠と宝と友と

見るゲ。
昔ながらのもしも的なほのぼの展開です。
いや、初期のもしもはアレなので昔ながらってのも違うかもしれませんが。

◆No.44 アーリマン子で抜いてみせろ！

こりゃひでぇｗｗｗ

◆No.45 超山田－山田の野望－

デフォ戦。

倒した敵がその瞬間仲間になり、
倒れた仲間はパーティーから抜けるという珍しいシステムになっています。

クリアするだけなら簡単ですが、
貧弱な山田さんを生き残らせようとすると途端に難易度が急上昇。

問題点として、一人一人が所持する特技の数が多すぎて
選択がちょっと面倒に感じてしまいます。
しかしいろんなパーティーの組み合わせで役立たせるためには
大量の特技が必要でもあり…難しいところです。

◆No.50 ABCDEFGHパーティ

デフォ戦ゲ＋いくつかの見るゲ。

倒れた仲間が交代することでデフォ主人公８人全員を戦闘に参加させています。
アイデアとしては興味深いと思うのですが、
結局のところひたすら殴って回復させて…
といういつもどおりの行動になっちゃってますね。

◆No.52 SEPPUKU

ＳＬＧですが完成しているのはチュートリアルのみ。
今後に期待しましょう。

◆No.57 ウィンドⅠの夏休みー布団が吹っ飛ばないー

自作戦闘。

最適解を探すパズル的な戦闘で、私の大好物でした。
頭のネジがダース単位でお星様になったようなハジけた会話も面白いです。
現在までで一番楽しめたゲームですね。

◆No.69 武器と防具は装備しないと意味が

デフォ戦。

オーソドックスながらキャラと装備品のバランスが良く考えられていて
最後まで楽しむことができました。
ただ、最後あれで終わりなのはちょっと味気なかったかもしれません。

◆No.80 小学生の気持ちでｋｓｇ

これはひどい。
小学生の気持ちで作ったものとしては正しいかもしれませんね。

◆No.83 そんなに殺さない

アクションＲＰＧ。
敵の動きが多彩で見ていて面白いですが、非常に難易度が高いです。

操作技術を要する意味で難易度が高いのは問題ないのですが、
このゲームの場合、運の要素が強すぎると思います。
特に王様のハードは敵が多彩すぎて、
揉みくちゃにされて気づいたら死んでいるという感じです。

王様のハード以外は何とかクリアできました。

◆No.85 リリア単体がすでに可愛い

なにこの…なに？

◆ GW2012 感想FINAL

2012年06月06日(Wed) ◆ レビュー

◆No.27 WIZARDURYYY #2

WIZ風デフォ戦
前作と比べシステムの完成度が高まっています

序盤から中盤にかけては長い道のりを乗り切るＭＰ管理が重要で、
テレポートを覚えてかっとばせるようになる終盤は
常に総力戦を強いられるぐらいに敵が強くなります
高めの難易度でゲームバランスがまとまっていて
腰をすえて長時間プレイしたい方にお勧めです

しかし隠し通路にちょっと理不尽なものを感じました
総当たりで壁に突撃しないと見つからないノーヒント隠し通路は如何なものかと

あと戦闘が君主ゲーですね
剣と大剣、どちらも君主でないと上位のものが持てないので侍（笑）でした
むらさまがあれば変わったのかもしれませんが出現率が…

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